自担が活動自粛して思ったこと
はじめまして。
自担が活動自粛してからTwitter、インスタ等々SNSにはいろんな考えの人がいてなかなか自分の気持ちを吐き出すところがなくもやもやが止まらず永遠に病んでいるので吐き出し口としてはてブロ開設しました。
ただただ自分の思うことをつらつらと書くブログですので私の意見と合わないな、と感じた方はすぐにUターンしていただければありがたいです( ; ; )
まず、彼の飲み会の動画などが流出した時私は
「またか(笑)」
となかなか楽観的でした。
デビューした頃からずっと応援しているので、正直こういうことには慣れっこだしさほど気にもしていませんでした。
いつもみたいに大した問題にもならず終わるんだろうなと思って、ふざけながら動画見たり友達とふざけて笑ったり。(笑)
でも先月6月7日、事態は一変しました。
小山慶一郎活動自粛
この文字を見た時、正直現実味がなくて受け入れられなくて頭の中がはてなでいっぱいでした。友達からのLINEも、家族からのLINEも、何もかも受け入れられなくてそんなわけないって必死に自分の中で否定しようとしていました。現実で起こってることなのにね(笑)
家に帰ってテレビをつけたらちょうどnews every.の放送開始時間でした。
つけたその瞬間彼がテレビの画面にいて、出てるじゃんって思ったのもつかの間本人の口から活動自粛が告げられました。
心の中で否定し続けたものが目の前に突きつけられて一気に弾けて涙が止まらなくなりました。
NEWSは元々9人で、5人のメンバーがグループから去りました。
その全てを見ていた私は、まさか次は自担が?いや今のNEWSの4人は大丈夫だ、でも…と真逆の考えが行ったり来たり、ぐるぐる頭の中を回って、信じてるし信じたいけど最悪なことを考えるのをやめられなくてパニックでした。
復活した時に言ってた言葉はなんだったの?
10周年のときに言ってた言葉はなんだったの?
もう泣かせないって言ったじゃん!
誰を責めるべきか、もちろん彼です。
沢山の人が女の子や流出させた子を責めていました。
その気持ちがわからないわけではないです。
だけど、悪いのは彼で、全部自業自得です。
彼の今までの行い、態度、悪かったこと全てが今、のしかかってきたと思いました。
そういう人だってわかってたし、反省はするけどすぐ忘れちゃう人だし、だからこそやっぱり私たちファンが甘やかし過ぎていたかなとも思いました。
ここで彼から離れた人も懸命な判断だと思う。今回ちゃんと反省したとしてまた今後2度とやらないかと言われたらそれは私でも信用してあげられないかもしれない。
アイドルのファンをする上で楽しいことが1番大事だと思うしこんな気持ちに何回もなるならやめた方がいいと思います。
だけど私は離れられませんでした。
というか、活動自粛を告げられたときも一瞬たりとも離れようという気持ちは湧きませんでした。
こういう奴が甘やかしてるから彼はダメなんだと思います。わかってはいるけどずっと信じていてあげたいし、大好きでいたい。というよりずっと大好きでたまらないんですよね。
彼がどんな人間で、何をしても、嫌いになんかなれなくて。
ある意味一種の呪いなのかもしれないと思うくらい(笑)
その日からずっと地獄でした。
普段ほとんどお酒を飲まない私がお酒を飲まないと寝られなくて。
寝ても2時間おきに起きる。彼が事務所を辞める夢を見てうなされて起きる。
常に吐き気がして気持ちが悪くて頭痛がして。肌も荒れに荒れました。
出かける気にもならなくて休みの日は引きこもり。散々でした。
彼以外にも今回2人メンバーも文春砲を受けました。
だけど、自粛したのは彼だけで他のメンバーはテレビに出ている。その姿を見るのも辛くてでも見なきゃいけないと思って見て、ずっと泣いていました。
なんで彼だけが自粛なんだ、と考えたこともありましたがやっぱり彼が悪いからなんですよね。
だけど彼を思いっきり責めることも出来なくて、気持ちがどこにもぶつけられなくて、気が狂いそうでした。
そうして過ごしていくうちに新曲BLUEの発売日がどんどん近づいてきました。
宣伝もできない。だけど売り上げを落としたら終わりだと思いました。
小山担として今できることはこれしかないと思って、沢山CDを予約しました。1人が沢山買うことは良くないと言う方もいると思います。
でも何かNEWSのために出来ることをやらないと気が済まなかったんです。
日本テレビさんで流してくれている、それだけしかほとんど露出のないBLUEをなんとか1位にしたかったんです。
彼が復活する、という話題が湧いて出ては消え、湧いて出ては消え。期待しては落胆して。もう何も期待することを諦めた頃。
6月26日
友達と会っているときにメールが来て、開いたら事務所と彼からのメッセージ。
明日から復帰します。
狂ったように泣きました。
大声あげて嗚咽して、これが号泣するってことなんだなと思いました。
安心して立ち上がることすら出来上がりませんでした。
友達もよかったなって一緒に喜んで泣いてくれました。
これでこの地獄みたいな日々は終わると思いました。
もやもやすることもなくなると思いました。
でもそうじゃないですね。
自粛が明けてから。
その話はまた次の記事でお話したいと思います。